「シフト制」と「フレックスタイム制」の違いとは?分かりやすく解釈

「シフト制」と「フレックスタイム制」の違いとは?違い

この記事では、「シフト制」「フレックスタイム制」の違いについて紹介します。

シフト制とは?

シフト制とは、労働者ごとに勤務する曜日や時間帯が異なる勤務形態のことをいいます。

2交代制や3交代制を採用しているところもありますし、シフト表などで管理者が管理を行うこともあります。

コンビニエンスストアやファミリーレストラン等ではシフト制を導入していることが多いです。

また、鉄道会社やバス会社などでもシフト制を導入していて、朝や夕方といった通勤時間帯には人員を増やしたりもします。

また、介護施設や病院など24時間スタッフが常駐しているところでも、シフト制が採用されています。


フレックスタイム制とは?

フレックスタイム制とは、労働者自身が労働時間を決めることができる制度のことをいいます。

日本では変形労働時間制の1つとされており、1988年に導入されました。

日本でもフレックスタイム制を導入している企業は沢山ありますが、コアタイムを設けているところが多いです。

コアタイムとは労働者が必ず働かなければならない時間帯のことで、コアタイムを定めるかどうかは任意となっています。

コアタイムは、会議や打ち合わせなどの時間を確保するために設けられています。


シフト制とフレックスタイム制の違い

シフト制もフレックスタイム制も勤務時間が一定ではありません。

シフト制とフレックスタイム制の違いは、労働時間を誰が決めるかにあります。

シフト制では労働者が要望を出すことはありますが、決定するのは会社です。

フレックスタイム制の場合には、労働者が自ら働く時間を決めます。

それからシフト制の場合、1日8時間週に40時間を超過した分が時間外労働時間となります。

フレックスタイム制の場合には、清算期間の対象期間における全ての労働時間の超過分が時間外となります。

まとめ

シフト制は会社が働く時間を決めますが、フレックスタイム制では労働者が自ら働く時間を決めます。

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