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「黒幕」と「首謀者」の違いとは?分かりやすく解釈

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「黒幕」と「首謀者」の違いとは?違い

企てや計画の主要人物を指す言葉として「黒幕」「首謀者」があります。

この2つはどのような違いで区別されるのでしょうか。

今回は、「黒幕」「首謀者」の違いを解説します。

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「黒幕」とは?

「黒幕」とは、「表に出ることなく影に隠れて企てや指示を行う人」を意味する言葉です。

「黒幕」の使い方

舞台芝居では場面転換や何も無い場所の背景として黒い幕が使われます。

道具係など役者以外の人間が黒幕の影に隠れて仕事をこなす様子になぞらえて、人前に姿を現すことなく裏に隠れて暗躍する人を「黒幕」といいます。

一般的には公に姿を見せることなく裏から指示を出したり人を操ったりして物事を動かす人物に対して用いる表現です。

あまりよくないニュアンスですが必ずしも悪い計画に対してのみ用いられるわけではありません。

「首謀者」とは?

「首謀者」とは、「計画を思いつき中心になって進めている人」を意味する言葉です。

「首謀者」の使い方

企てや計画の中心人物を指す言葉で、基本的には陰謀や悪事など悪い企てや計画に対して用いられます。

「首謀者」「謀」「はかりごと」と読み、あれこれと考えを巡らせるという意味を持ちます。

はかりごとのトップとして取り仕切る人物が「首謀者」です。

「黒幕」と「首謀者」の違い

どちらも企てや計画の重要人物を指す言葉ですが「黒幕」が表に姿を見せず裏から操る人を指すのに対し、「首謀者」は最初に思いつき中心になって進める人を指すという違いがあります。

「黒幕」は名前や姿を隠して動きますが「首謀者」は必ずしも姿を隠そうとはせず名前と顔を明らかにして活躍する場合もあります。

計画を思いつき中心になって進めている人物が自らの顔や名前を隠して活動している場合は「黒幕」であると同時に「首謀者」です。

「黒幕」の例文

・『黒幕が明らかになる』
・『事件の裏に黒幕がいる』

「首謀者」の例文

・『首謀者を逮捕する』
・『誰が首謀者なのかわからない

まとめ

「黒幕」「首謀者」は同じような意味で使われることが多い言葉ですが本来の意味合いは全く異なります。

それぞれの言葉が何を指しているのかを正しく理解して使いましょう。

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