「ドラゴンボールの普通のコミック」と「ドラゴンボールの完全版」の違いとは?分かりやすく解釈

「ドラゴンボールの普通のコミック」と「ドラゴンボールの完全版」の違い製品・商品

「ドラゴンボールの普通のコミック」「ドラゴンボールの完全版」はどのような違いがあるのでしょうか。

今回は、「ドラゴンボールの普通のコミック」「ドラゴンボールの完全版」の違いを解説します。

「ドラゴンボールの普通のコミック」とは?

「ドラゴンボールの普通のコミック」とは、「少年ジャンプに連載された作品をまとめたコミック」です。


「ドラゴンボールの普通のコミック」の使い方

通常のジャンプコミックスのスタイルでまとめられたドラゴンボールの単行本で、雑誌連載と並行して出版され全42巻が発売されています。

初期の巻には読者からのお便りや質問コーナーなどが掲載されています。


「ドラゴンボールの完全版」とは?

「ドラゴンボールの完全版」とは、「ドラゴンボールのリバイバルかけて2002年に発売された新装版コミック」です。

「ドラゴンボールの完全版」の使い方

ドラゴンボールの連載終了後に発売された完全版となるコミックで全34巻が発売されています。

基本的な内容は同じですが一部に加筆が見られます。

「ドラゴンボールの普通のコミック」と「ドラゴンボールの完全版」の違い

最大の違いは「カラーページ」です。

「ドラゴンボールの普通のコミック」は全ページ白黒二色刷りなのに対し、「ドラゴンボールの完全版」では連載時にカラーページだったページがそのままカラーで収録されています。

書籍としての大きさも異なり通常版が新書サイズなのに対し完全版はA 5サイズで一回り大きなサイズです。

完全版は表紙が新たに書き下ろされている他、数回コマの加筆があります。

どちらもストーリーなど基本的な部分の違いはありませんが完全版の方が名前の通りドラゴンボールの魅力を余すところなく楽しめるつくりになっています。

まとめ

「ドラゴンボールの普通のコミック」「ドラゴンボールの完全版」は基本的な内容は同じですが完成度にかなり違いがあります。

どちらを選んでもドラゴンボールという作品を楽しめるので予算や保管場所などを考えて好きなほうを選んでください。