「ニッキ」と「ハッカ」の違いとは?意味や違いを簡単に解釈

「ニッキ」と「ハッカ」の違いとは?言葉の違い【2語】

この記事では、「ニッキ」「ハッカ」の違いを分かりやすく説明していきます。

「ニッキ」とは?

クスノキ科ニッケイ属の植物から作られる香辛料の一種を意味する言葉です。

とりわけ、和菓子の八つ橋に使用されることで知られます。

「ニッキ」は、甘い香りが特徴ですが、辛味も持っており、食用だけでなく生薬としても使用されてきました。

「ニッキ」とよく比較される「シナモン」とは異なる植物の品種から作られています。

「ニッキ」は、日本のニッケイの根皮から作られ、シナモンはセイロンニッケイの樹皮からそれぞれ作られています。

また、「ニッキ」は辛味が強いことも特徴的です。


「ハッカ」とは?

ミントの一種であるペパーミントの日本名を意味する言葉です。

清涼感のある香りが特徴的で、食品や歯磨き粉、香水など幅広い製品に利用されています。

また、ハッカ油としても知られ、その強いメントールの香りは夏場の暑さ対策やリフレッシュ効果などに用いられます。


「ニッキ」と「ハッカ」の違い

「ニッキ」「ハッカ」の違いを、分かりやすく解説します。

「ニッキ」「ハッカ」はどちらも香り高いスパイスを意味する言葉ですが、いくつかの異なる点があります。

「ニッキ」は、クスノキ科ニッケイ属の植物であるニッケイの根皮から作られる香辛料のことです。

和菓子に使用されることが有名で、ニッキ水やニッキ飴などにも使用されています。

他にも生薬としても利用されてきました。

甘い香りがしますが、辛味もあります。

その一方で、「ハッカ」は、ミントの一種で、清涼感のある爽やかな香りが特徴的なスパイスのことです。

ハッカ油は、その強いメントールの香りを活かして、食品や歯磨き粉、医薬品など幅広い製品に利用されています。

とりわけ、夏場の暑い時期にリフレッシュするために用いられることが多いと言えます。

まとめ

「ニッキ」「ハッカ」の違いを理解することによって、それぞれのスパイスを適切な場面で活用できます。

「ニッキ」は、和菓子のような甘い料理に深みと香りを加えるのに対し、「ハッカ」は清涼感を求める製品に用いられることが多いと言えます。

これらの違いを踏まえ、日常生活や料理において、それぞれの特性を活かすと良いでしょう。