「阻む」と「立塞がる」の違いとは?意味や違いを分かりやすく解釈

「阻む」と「立塞がる」の違いとは?違い

この記事では、「阻む」「立ち塞がる」の意味や違いを分かりやすく説明していきます。

「阻む」とは?

企業が進歩するため前進するその行為を妨げることを「阻む」【はばむ】といいます。

動マ五として使われていて、自らが加担して敵視する者が良い結果を出しては出世しないよう動きをとめるのです。

また、何度も勝って優勝しないように「連勝を阻む」と練習を重ねて、相手よりも強くなって強敵を倒します。

このように、進もうとする者の動きを防ぐという意味で使うのです。


「立ち塞がる」とは?

人の前に立ち、頑固として動かず、行動させないことを「立ち塞がる」【たちふさがる】といいます。

絶対に行かせたくないと思う者がいたとき、両手を広げて絶対に行かせないと立つのです。

このような意味から、「目の前に立ち塞がる問題に挑む」といって、乗り越えるのが難しい状況に困惑する気持ちを表します。

このように、問題が起きそうな状況を切り抜けたり、難題が降りかかり、それ以上行動ができないもどかしさを伝えるのです。


「阻む」と「立ち塞がる」の違い

ここでは「阻む」「立ち塞がる」の違いを、分かりやすく解説します。

相手の動きを自らが行動してとめるという意味で使うのが「阻む」です。

「前進するのを阻む」といえば、それ以上行かせてしまえばこちらの立場が悪くなるので、なんとしてでも阻止しなければならない場面で使われています。

もう一方の「立ち塞がる」は人の前に立って動きを止める行動から、自分に困難が起きて思うように乗り越えられず、悩むその状況を指すのです。

「阻む」の例文

・『群衆は隣国の軍隊の動きを封じ込めるため全力で阻む』
・『10連勝するボクサーの動きを阻む勇者が現れた』

「立ち塞がる」の例文

・『自分1人の力では片付かない難題が立ち塞がる』
・『相続問題が再び勃発して、家族の前に立ち塞がる』

まとめ

似た意味で使われていますが、どのような使い方しているかに目を向けて、比較してうまく状況に合うように使ってみるといいでしょう。

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