「辞書」と「事典」の違いとは?意味や違いを分かりやすく解釈

「辞書」と「事典」の違いとは?違い

この記事では、「辞書」「事典」の違いを分かりやすく説明していきます。

「辞書」とは?

言葉や文字についての解説を記した書物を意味する言葉です。

単語や連語、成句など多数の語を集め、それをある基準によって順番に並べて、1つずつ意味や品詞などについて説明したものだと言えます。

また、英語や中国語など他の言語の辞書もあります。


「事典」とは?

さまざまな事柄やものごとを説明した書物を意味する言葉です。

事物の名前や用語などを発音順に並べ、1つの項目ごとにそれぞれの内容を説明したものだと言えます。

具体的な例としては、百科事典や人名事典といったものが挙げられます。

百科事典では、世の中に存在するあらゆる事象や事物が科目別に網羅されており、それについての解説が書かれています。

こうした対象分野の幅広さは、「辞書」との大きな違いだと考えられます。


「辞書」と「事典」の違い

「辞書」「事典」の違いを、分かりやすく解説します。

「辞書」「事典」は、どちらも言葉や事柄について解説する書物ですが、その対象や内容が異なります。

「辞書」は、言葉や文字の意味や読み方、用法、例文などを解説する書物です。

その一方で、「事典」は、歴史、地理、生物、事件、人名など、あらゆる事柄や事項について簡潔に解説する書物です。

「辞書」の例文

・『この漢字の意味が分からなかったので、とっさに国語辞書を引くことにした』
・『英語辞書を読むことで、私の英語力は飛躍的に向上した』

「事典」の例文

・『百科事典を読んでるだけで、1日が終わってしまった』
・『歴史辞典を読むことによって、歴史に関する知識が深まった』

まとめ

「辞書」「事典」は、どちらも何かを調べるための書物ですが、使い方やニュアンスに違いがあります。

「辞書」は、言葉の意味や読み方、用法などを解説するものです。

その一方で、「事典」は、物事や事柄の意味や内容を解説するものです。

それぞれの言葉を正しく使い分けられるように注意しましょう。

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