「接点」と「接触」の違いとは?意味や違いを分かりやすく解釈

「接点」と「接触」の違いとは?違い

この記事では、「接点」「接触」の違いを分かりやすく説明していきます。

「接点」とは?

曲線や曲面と直線などが接する点のことを指します。

また、電気回路で電流を通じさせる部分や部品のことも言います。

さらに、異なる物事がふれあう点や一致する点のことも表します。

例えば、「東西文明の接点」「互いの主張の接点をさぐる」などのように使われます。

この場合、「接点」は、自分以外の人間の思想や考え方などに触れたり、他の世界にかかわったりすることを意味します。


「接触」とは?

物や人が触れ合うことや、その状態のことを指します。

例えば、「スイッチの接触が悪い」「手を接触させる」などのように使われます。

また、人との関係や交流のことも言います。

例えば、「友人と接触を絶つ」「敵と接触する」などのように使われます。

この場合、「接触」は、主として連絡をとって会うことで、人とのかかわりについて述べます。


「接点」と「接触」の違い

「接点」「接触」の違いを、分かりやすく解説します。

「接点」「接触」の違いは、前者が「点」を、後者が「状態」を強調するということです。

また、「接点」は、物事の共通点や相違点を探るという抽象的な意味合いが強いのに対し、「接触」は、物理的な触れ合いや人間関係の具体的な状況を表すということです。

「接点」の例文

・『曲線の接点は、その曲線上の点における接線となる』
・『電気回路の接点には、特殊な材料が使われることが多い』

「接触」の例文

・『このウイルスは接触感染する可能性がある』
・『このスイッチは接触が悪くなっているので、修理が必要だ』

まとめ

「接点」とは、異なる物事が触れ合う点や一致する点を指します。

また、電気回路で電流を通じさせるために接触させる部分やそのための部品も指します。

その一方で、「接触」とは、物体が他の物体に触れることやその状態を指します。

また、人や組織が互いに関係を持つことやその状態も指します。

それぞれの言葉を正しく使い分けるようにしましょう。

違い
違い比較辞典