「吸い上げ」と「巻き上げ」の違いとは?意味や違いを分かりやすく解釈

「吸い上げ」と「巻き上げ」の違いとは?違い

この記事では、「吸い上げ」「巻き上げ」の違いを分かりやすく説明していきます。

「吸い上げ」とは?

「吸い上げ」とは引き込んで上昇させることです。

液体や気体を吸い込みそれによって上昇させることを指し、低気圧の影響で海面が上昇する、真空ポンプで液体を移すというように、何かを吸い込む力で動かす場合に使われます。

また誰かの利益を奪うことを吸うと表現することから、他人の利益を搾り取るという意味でも使われる言葉です。

とは言え基本的には吸い込む力によってなにかを上昇させることを指します。


「巻き上げ」とは?

「巻き上げ」とは巻くような渦巻き状の動きによって上昇させることです。

竜巻のように横方向に回りながら上昇することも、垂らした糸やロープを巻き取ることで引き込み持ち上げることも指します。

どういった仕組みで上昇させているかは場合によって違いますが、どれも回転を伴う動きによって上昇しているというのは共通点です。

また巻き上げるという場合気体や液体の上昇についても使いますが、固体のものを上昇させることについて使うことも多いでしょう。


「吸い上げ」と「巻き上げ」の違い

「吸い上げ」「巻き上げ」の違いを、分かりやすく解説します。

引き込んで上昇させることが「吸い上げ」で、渦巻き状の動きによって上昇させることが「巻き上げ」です。

「吸い上げ」は直接上方向に引っ張る直線的な動きで上昇させることも多いですが、「巻き上げ」による上昇は横方向縦方向問わず回転する動きを伴います。

また「吸い上げ」は液体や気体に対して使うのが基本であり固体に対してはあまり使われませんが、「巻き上げ」は気体液体固体問わず使われる言葉です。

まとめ

イメージとしては「吸い上げ」は吸引による直線的な上昇、「巻き上げ」は渦巻き状のような何かしらの回転を伴う上昇をイメージすると違いがわかりやすいでしょう。

言葉としては「吸い上げ」は主に液体や気体に使われ、「巻き上げ」は液体や気体や固体などを問わず使われるという違いもあります。

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