「後付け」と「追記」の違いとは?意味や違いを分かりやすく解釈

「後付け」と「追記」の違いとは?違い

「後付け」「追記」はよく似た言葉ですが、具体的にどのような意味の違いがあるのでしょうか。

この記事では、「後付け」「追記」の違いを分かりやすく説明していきます。

「後付け」とは?

「後付け」とは、「後から付け足すこと」を意味する言葉です。

最初はなかったものを後になってから付け加えることを指します。

本の巻末に記載されている索引や用語一覧など、本文の後に付け加えられた説明部分を表す言葉としても使われます。

その他にも本体に後から取り付ける周辺機器や当初の予定にはなく後から付け足された設定なども「後付け」です。


「追記」とは?

「追記」とは、「後から書き足した記述」のことです。

最初に完成した段階では存在しなかったが後から付け加える形で書き足された記述を指します。

一般的には論文や書籍などの文章が公開された後に書き加えられた記述部分に対して用いる表現です。


「後付け」と「追記」の違い

「後付け」「追記」の違いを、分かりやすく解説します。

「後付け」「追記」の違いは「対象」です。

どちらも後から付け加えたものを指しますが「後付け」は文章だけでなく漫画の設定や機械の拡張パーツなどさまざまな対象に使います。

「追記」は追加の記述なので対象は文章のみです。

文章においては索引や参考資料一覧など本文から独立した内容で付け足された部分を「後付け」といい、読者の疑問に答えての解説や不足している部分の補足など本文に直接関係する追加部分を「追記」と読んで区別します。

「後付け」の例文

・『いきなり出てきた設定なので後付けに違い』
・『光学ドライブを後付けする』

「追記」の例文

・『第2刷からは追記が増えた』
・『読者からの疑問が多かったので詳しい説明を追記する』

まとめ

「後付け」「追記」はどちらも後から付け足すものですが対象の違いで使い分けられます。

文章の場合は明確に異なるものを指す言葉として使い分けられているので、何を指す言葉なのか正しく覚えておきましょう。

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