「失恋」と「破局」の違いとは?意味や違いを分かりやすく解釈

「失恋」と「破局」の違いとは?違い

この記事では、「失恋」「破局」の意味や違いを分かりやすく説明していきます。

「失恋」とは?

恋愛感情を抱いた相手にはすでに愛する人がいたと分かったとき、恋心を失うことを「失恋」【しつれん】といいます。

ずっと片思いしていた女性が意を決して好きな人に近寄れば彼女がいた、結婚している既婚者と分かり、酷く心が傷つくのです。

「失恋」した後は少なくとも1ヶ月は引きずり、長い人であれば半年は立ち直れません。

このように「失恋を引きずる」という言い方をします。


「破局」とは?

付き合っていたカップルが相手の裏切りや金銭面での問題が起きて心が離れてしまい、関係が破滅することを「破局」【はきょく】といいます。

愛し合うほど相手の不貞行為や裏切りが許せなくなり、別離するといった状況に陥ってしまうのです。

このようなところから、結婚していた夫婦がぶつかって心が離れてしまうとき「破局を迎える」状態に陥り、離婚してしまいます。


「失恋」と「破局」の違い

ここでは「失恋」「破局」の違いを、分かりやすく解説します。

恋焦がれていた人にはすでに愛し合う恋人がいると分かったとき、抱いていた恋心を失ってしまうことを「失恋」といいます。

また、うまく気持ちが通じずに終わってしまい、心に痛手を負ったまま立ち直れないのも「失恋の痛手」といった言い方をするわけです。

もう一方の「破局」は、付き合っている人たちが心のすれ違いや裏切りにより相手との関係に亀裂が入って別れてしまうことを「破局」といいます。

このようなところから、悲劇的な終わりを告げる場面を「破局する」といった言い方で使う言葉です。

「失恋」の例文

・『失恋した姉は立ち直れず、北海道へ傷心旅行に出かけた』
・『好みの男性に失恋したとき、半年も部屋に引きこもってしまった』

「破局」の例文

・『兄の存在が妹を破局に追い込み、その後の人生も苦しめた』
・『日本は物価高騰の影響で破局的な経済に陥り、国民は苦しんだ』

まとめ

恋愛に関する言葉を2つ取り上げましたが、どのような関係性になるかに目を向けて、使い方を学んでみるといいでしょう。

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