この記事では、「バングル」と「ブレスレット」の意味や違いを分かりやすく説明していきます。
「バングル」とは?
腕にはめる装飾品を「バングル」といいます。
手首周りにはめれば腕を美しく彩る装飾品として、外枠の部分の形が崩れないところが特徴的です。
留め具もないので、肌に金具が当たらずストレスになりません。
ブレスレットの一種であり、レザーやクリア、金属で作られているものが大半です。
中には透明なガラス製や、軽くて切れにくい布製もあるなど様々な素材の種類が揃うのも「バングル」の面白さになります。
「ブレスレット」よりも幅が広く、締め付け感がないのも魅力です。
「ブレスレット」とは?
腕をフランス語で“bras”(ブレス)と書く「ブレスレット」は、手首を素敵に彩る装身品です。
主に、手首周りへ気軽にはめるものを意味するものであり、「バングル」もその中の一種になります。
女性らしい幅が細いものから、主張できる太さがあるタイプまで色々な幅が揃うのが魅力です。
落ち着きがある銀や18K、24Kといった金、安価で買える金メッキといったものが揃います。
留め具があり、左右からはめるか、フックを片方の穴の中に入れて留めるタイプがあるのも特徴的です。
「バングル」と「ブレスレット」の違い
「バングル」と「ブレスレット」の違いを、分かりやすく解説します。
幅が広く、しっかりした作りの腕にはめる「バングル」は、形が崩れにくく、存在感を楽しめます。
太めのタイプはワイルドさが出せますし、レザーならドライフラワーが入ったクリアがあり、楽しいところです。
また、輪の一部に隙間があるC字型は留め金具がないので着脱しやすく、手首をエレガントに仕上げます。
O型は輪になっていて、もう一方の「ブレスレット」は留め金具があり、O字型のみが存在する装身品です。
細いチェーンであれば重ね付けして、腕を華やかに見せる効果を出します。
まとめ
手首をエレガントに彩りたいと思うときに使える2種類の装身品をご紹介しました。
素材や形状、デザインに違いがありますので、装飾品を扱う公式HPや画像を参考にしてみましょう。