「別途」と「別法」の違いとは?意味や違いを分かりやすく解釈

「別途」と「別法」の違いとは?違い

この記事では、「別途」「別法」の違いを分かりやすく説明していきます。

「別途」とは?

「別途」とは別の方法や別の用途を指す言葉です。

今それを扱っている方法とは別の扱いをする場合や、今使っている目的とは違う目的のために使うという場合などに使われます。

またそういった方法や用途が異なるという意味以外でも、単純に別扱いや個別にという意味でも使われる言葉です。

本来の意味としては別の方法や用途という意味だけでしたが別の扱いなどの意味が増えたり、名詞的にも副詞的にも使われるなど、用途の比較的広い言葉と言えます。


「別法」とは?

「別法」とは他のやり方を指す言葉です。

文字通り別の方法という意味しかなく、別途のように別の用途という意味もありません。

当然別扱いや個別になどの他の意味も付け加えられておらず、別のやり方別の方法という意味だけしか持たない言葉です。

現代でも問題なく使える言葉ですが、言葉の意味が狭いからかあまり一般的には使われず、別の方法という意味の言葉としても他の表現が使われていることが多いでしょう。


「別途」と「別法」の違い

「別途」「別法」の違いを、分かりやすく解説します。

別の方法や別の用途を指すのが「別途」で、別の方法を指すのが「別法」です。

「別途」は別の用途という意味や、別扱いや個別にという意味でも使われます。

それに対して「別法」は別の方法以外の意味はありません。

そのため「別途」は幅広い使い方をされていますが、「別法」は本来持っている他のやり方という意味でも使われる機会の少ない言葉になっています。

「別途」の例文

・『周辺機器は別途注文が必要となります』
・『手数料が別途必要です』

「別法」の例文

・『別法で問題を解く』
・『別法を試して解決の糸口を探る』

まとめ

別の方法という意味ではどちらも共通していますが、それ以外の意味の広さが全く違うというのが「別途」「別法」です。

「別途」は別の方法以外にも様々な意味を含み、色々な文章で使われる言葉ですが、「別法」には他の意味がないため使われることもあまり多くありません。

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