「バロメーター」と「気圧計」の違いとは?意味や違いを分かりやすく解釈

「バロメーター」と「気圧計」の違いとは?違い

「バロメーター」「気圧計」は双方とも測定に関わる言葉ですが、異なる意味も持っているため使い分けが必要な場合があります。

この記事では、「バロメーター」「気圧計」の違いを分かりやすく説明していきます。

「バロメーター」とは?

「バロメーター」「気圧計」もしくは「晴雨計」を意味する言葉です。

英語では“barometer”と記し、「気圧」を示す“baro”「測定する道具や器具」を示す“meter”が組み合わされた単語といわれています。

また、「バロメーター」「物事の状態や度合いを推し量る基準」という意味で使われることもあります。


「気圧計」とは?

「気圧計」は文字通り「気圧を測定する計器」を意味し、気象観測用のものに対しては「晴雨計」と呼ぶこともあります。

トリチェリの真空を利用し水銀柱の長さで気圧を測る「水銀気圧計」や、内部を真空にした金属性容器の表面が外の気圧によって上下する様子を針の動きに変換して気圧を測る「アネロイド気圧計」などの種類があります。


「バロメーター」と「気圧計」の違い

「バロメーター」「気圧計」の違いを分かりやすく解説します。

「バロメーター」「気圧計」「気圧の変化を測る装置」という意味を持つ点は共通しており、この意味においては「バロメーター=気圧計」と捉えられています。

ただし、「バロメーター」には「気圧計」のほかに「物事の状態や度合いを推し量る基準」という意味もあり、物事の指標を表す言葉として様々な場面で用いられています。

「物事の指標」の意における「バロメーター」は、「食欲は身心の健康のバロメーターである」「株価は景気のバロメーターと呼ばれる」などのように使われます。

まとめ

「バロメーター」「気圧計」はどちらも「気圧を測定する装置」という意味を持ちますが、「バロメーター」の場合は「物事の状態や度合いを推し量る基準、指標」という意味で使われることもあります。

両者の意味を理解して、場面に応じて使い分けましょう。

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