「カレンダー」と「ダイアリー」の違いとは?意味や違いを分かりやすく解釈

「カレンダー」と「ダイアリー」の違いとは?違い

この記事では、「カレンダー」「ダイアリー」の違いを分かりやすく説明していきます。

「カレンダー」とは?

「カレンダー」を英語で書くと“calendar”になります。

「カレンダー」を他の言葉で言い換えると、「暦」「七曜表」「日読み」などになります。

1年間の月日や祝祭日、主要な行事が記されているものを「カレンダー」と言います。

市販されている「カレンダー」の中には、「卓上カレンダー」「日めくりカレンダー」「壁掛けカレンダー」「万年カレンダー」などがあります。


「ダイアリー」とは?

「ダイアリー」を英語で書くと“diary”になります。

「ダイアリー」を他の言葉で言い換えると、「日記」「日誌」「日記帳」になります。

「ダイアリー」は、そのあった出来事、自分が思ったこと、覚えておきたいことなどを記すものになります。


「カレンダー」と「ダイアリー」の違い

「カレンダー」「ダイアリー」の違いを、分かりやすく解説します。

「カレンダー」「ダイアリー」は英語をそのまま日本語として用いられている言葉になります。

そのうえで、「カレンダー」の意味は「暦」となり、1年間の月日や祝祭日、主要な行事が記されているものを「カレンダー」と言います。

一方、「ダイアリー」「日記」「日誌」「日記帳」となります。

同じ1年間の月日や祝祭日が記されているものでも、「カレンダー」はそれらを確認するもの。

また、自分自身の予定を書き込むものに対し、「ダイアリー」は、その日起きたことなどを記帳するものとなります。

「カレンダー」の例文

・『11月に入ったので来年用のカレンダーを購入しました』
・『我が家のリビングルームには家族共有のカレンダーがあります』

「ダイアリー」の例文

・『私は小学生の頃からダイアリーを付けています』
・『今日の出来事をダイアリーに書き留めることで、気持ちを整理することができます』

まとめ

以上のように、「カレンダー」は予定を書き込むもの。

「ダイアリー」は、その日起きたことを書き込むものといった違いがあります。

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