「愛護」と「保護」の違いとは?意味や違いを分かりやすく解釈

「愛護」と「保護」の違いとは?違い

この記事では、「愛護」「保護」の意味や違いを分かりやすく説明していきます。

「愛護」とは?

動物に愛情を込めてかわいがる行為を「愛護」【あいご】といいます。

「動物愛護」と言えばただ世話するのではなく、愛する気持ちでお風呂に入れてあげたり、栄養も考えて餌をあげるのです。

飼い主に甘えたいと寄って来るときは受け入れて抱きしめる、具合が悪いときは寄り添って看病します。

日本では捨てられて心が傷ついた生き物を保護して、世話する人達を「動物愛護団体」と呼ぶわけです。


「保護」とは?

傷ついた生き物を引き取って看病したり、世話する行為を「保護」【ほご】といいます。

「動物保護」といえば、虐待を受けていた犬や猫、兎、馬といった動物を守って傷ついた心を改善したり、やせ細った個体に餌をあげて健康な状態にするわけです。

動物だけではなく、飛べなくなった鳥を受け入れて治療し、飛べるまで餌をあげて看病する行為も当てはまります。


「愛護」と「保護」の違い

ここでは「愛護」「保護」の違いを、分かりやすく解説します。

愛情を持って生き物を世話してはかわいがる活動を「愛護」といいます。

日本では昭和48年に動物愛護管理法により、傷ついた動物を守って身の回りを世話したり、散歩させて運動する適切な日常生活させる「動物愛護法」という法律が定められました。

もう一方の「保護」は飼い主に捨てられたり、傷つけられた動物、事故に遭って飛べない鳥を一時的に守って看病した後、飼い主を探すか野山に返す活動を指します。

「愛護」の例文

・『猫を愛護活動する姉は楽しそうに世話する姿に胸を打たれる』
・『愛護活動は大変だが、犬達の笑顔を見ると大変とは思わない』

「保護」の例文

・『保護活動を通して、動物にも心があることを知った』
・『車に轢かれた犬を保護した兄は、必死に看病して命を救った』

まとめ

「護」を使った言葉を取り上げましたが、「保」「愛」に違いがあるところに目を向けて、どのように動物を世話する活動か調べてみるといいでしょう。

違い
違い比較辞典