「張り切る」と「意気込む」の違いとは?意味や違いを分かりやすく解釈

「張り切る」と「意気込む」の違いとは?違い

この記事では、「張り切る」「意気込む」の違いを分かりやすく説明していきます。

「張り切る」とは?

張り切るとは、元気や気力に満ちあふれることをいいます。

糸などをピンと張った様子を表している言葉で、そこから心を引き締めるとか緊張するといった意味になりました。

そこから意欲に満ちた状態を表すようになったのです。

張り切るは、意気揚々と何かに取り組む時に使用する言葉です。


「意気込む」とは?

意気込むとは、何かをしようとして奮い立つことをいいます。

意気込むの「意気」は、事をやり遂げようとする積極的な気持ちを表しています。

何かをする際の積極的な姿勢を表す言葉です。


「張り切る」と「意気込む」の違い

張り切るも意気込むも、何かをしようとする際に見せる積極的な姿勢を表す言葉です。

張り切るは元気や気力に満ち溢れた様子を表していて、意気込むは何かをしようと奮い立つ様子を表しています。

張り切るには意気込むという意味もあり、意気込むにも張り切るという意味があります。

そのため意味に大きな違いはありません。

張り切るの方が元気であるというニュアンスが強く、意気込むの方が前に進んでいくというニュアンスが強いです。

「張り切る」の例文

・『運動会に張り切る我が子の姿を見られて嬉しい』
・『彼は今度のイベントで初めてリーダーを任されたので張り切っている』
・『そんなに張り切ると疲れてしまうよ』

「意気込む」の例文

・『8月に行われる全国大会では優勝を目指すと意気込んでいた』
・『あんまり意気込んでも結果につながらなければ意味がない』
・『チーム全員が意気込む姿を見て団結力が高まっていると感じた』

まとめ

張り切るは元気や気力に満ちあふれていることで、意気込むは何かをしようとして奮い立つことです。

どちらも何かをしようとする時の積極的な姿勢を表しています。

張り切るには意気込むという意味があり、意気込むにも張り切るという意味があるので、ほぼ同じ意味で使われています。

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