「高尚」と「崇高」の違いとは?意味や違いを分かりやすく解釈

「高尚」と「崇高」の違いとは?違い

この記事では、「高尚」「崇高」の違いを分かりやすく説明していきます。

「高尚(こうしょう)」とは?

「高尚」とは「言動や技芸、学問などの程度が高く上品であること」「気高くて立派であることやその様」を意味する言葉です。

「尚」という漢字には「なお」「まだ」「その上」という意味の他、「貴ぶ」「尊ぶ」「あがめる」「高い」「高くする」という意味も含む漢字です。


「高尚」の使い方

「高尚」は名詞としてや形容動詞として「高尚だ」のように使われています。


「崇高(すうこう)」とは?

「崇高」とは「気高くて尊いことやその様」を意味する言葉です。

「崇」という漢字には「高い」「山が高くそびえ立つ様」の他、「貴い」「尊い」「気高い」「あがめる」「敬う」という意味も含める漢字です。

「崇高」の使い方

「崇高」は名詞としてや形容動詞として「崇高だ」のように使われています。

「高尚」と「崇高」の違い

「高尚」「崇高」はどちらも主に「気高いこと」「尊いこと」という意味を表す言葉です。

同じような意味を含めるため、二語は類義語の関係に当たると解釈できるでしょう。

「高尚」の例文

・『彼は中々に高尚な趣味を持っている』
・『彼らの会話の内容は高尚すぎて、自分ではついていけなかった』
・『彼女の懐の深さに思わず高尚さを感じずにはいられなかった』
・『彼女の父親は人望があり、品行方正であるため高尚な人物であると言える』

「崇高」の例文

・『彼の口にする言葉からは崇高な意志が感じられた』
・『これらの神々はこの宗教において非常に崇高な存在である』
・『自分の才能におごらず、努力し続ける彼の姿から崇高な精神を感じた』
・『どんな人にでも慈愛を持って接する心は彼女の最も崇高な部分であると言える』

まとめ

「高尚」「崇高」は同じような意味を表す類義語の関係に当たるということでした。

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