「感慨無量」と「感慨多端」の違いとは?意味や違いを分かりやすく解釈

「感慨無量」と「感慨多端」の違いとは?違い

この記事では、「感慨無量」「感慨多端」の違いを分かりやすく説明していきます。

「感慨無量」とは?

「感慨無量(かんがいむりょう)」とは、胸一杯に心身に深く感じ、しみじみとした気持ちになることを表しています。

また、「感慨無量」は略して、「感無量(かんむりょう)」とも言います。

「感慨無量」「感慨」は、身にしみて感じることや、心に深く感じて、しみじみとした思いになることを意味しています。

そして「無量」は、計り知れないほど多いことを言います。

「感慨無量」と似た意味を持つ言葉としては、「万感の思い(ばんかんのおもい)」「意料無限(いりょうむげん)」「感慨深い(かんがいぶかい)」などが挙げられます。


「感慨多端」とは?

「感慨多端(かんがいたたん)」とは、心に深く感じることが多いという意味があります。

「感慨多端」「感慨」の意味は、前述の通りです。

そして、「多端」は仕事や用件などが多くて、忙しいことを意味しています。


「感慨無量」と「感慨多端」の違い

「感慨無量」「感慨多端」の違いを、分かりやすく解説します。

「感慨無量」「感慨多端」は、ほぼ同じ意味合いで使われています。

「感慨無量」「無量」は、計り知れないほど多いことを表し、「感慨多端」「多端」は、多岐にわたって多いことを意味しています。

「感慨無量」「感慨多端」には、このような違いが見られます。

「感慨無量」の例文

・『家に営巣していたツバメのヒナたちが無事に巣立ち、感慨無量です』
・『長年の夢が叶い、感慨無量の気持ちでいっぱいです』

「感慨多端」の例文

・『今はまさに、感慨多端でございます』
・『この感動は感慨多端としか言いようがありません』

まとめ

今回は「感慨無量」「感慨多端」の意味や違いなどについてご紹介してきました。

「感慨無量」「感慨多端」、それぞれの言葉の意味や違いを知ることで、より適切に使えるようになるでしょう。

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