この記事では、「狂喜乱舞」と「欣喜雀躍」の違いを分かりやすく説明していきます。
「狂喜乱舞」とは?
「狂喜乱舞」は「きょうきらんぶ」と読みます。
意味は「あまりに喜ぶ気持ちが大きくて、我を忘れてつい踊り出してしまうこと」です。
嬉しいことが生じて、そのことで頭がいっぱいになり、踊り出したり、まるで踊っているかのように騒がしい状態になり、周囲から異常な光景に見える様子を表します。
「狂喜乱舞」の言葉の使い方
「狂喜乱舞」は名詞として「狂喜乱舞する・した」「狂喜乱舞の沙汰」などと使われます。
「狂喜+乱舞」で成り立っている語で、「狂喜」は「異常なまでに喜ぶこと」という意味、「乱舞」は「入り乱れて舞うこと」「踊り狂うこと」という意味、「狂喜乱舞」で、「異常なまでに喜び、踊り狂うこと」になります。
「それほど喜んでいる様子」を表す言葉で、実際に踊り狂っているとは限りません。
「欣喜雀躍」とは?
「欣喜雀躍」は「きんきじゃくやく」と読みます。
意味は、「あまりの嬉しさに、我を忘れてつい飛び跳ねてしまうこと」です。
嬉しいことが生じて、そのことで頭がいっぱいになり、ぴょんぴょん飛び跳ねたり、はしゃいだ状態になることを表します。
「欣喜雀躍」の言葉の使い方
「欣喜雀躍」は名詞として「欣喜雀躍する・した」「欣喜雀躍の様子」などと使われます、「欣喜+雀躍」で成り立っている語で、「欣喜」は「非常に喜ぶこと」という意味、「雀躍」は「すずめがぴょんぴょん飛び跳ねる様子」という意味、「欣喜雀躍」で「非常に喜んで、すずめの様にぴょんぴょん飛び跳ねること」「それほど喜んでいる様子」になります。
上で紹介した「狂喜乱舞」とほぼ同じ意味ですが、こちらは「喜んで飛び跳ねること」というニュアンスです。
「狂喜乱舞」と「欣喜雀躍」の違い
「狂喜乱舞」は「異常なまでに喜び、踊り狂うことや、それほど喜んでいる様子」です。
「欣喜雀躍」は「非常に喜んで、すずめの様にぴょんぴょん飛び跳ねることや、それほど喜んでいる様子」です。
まとめ
今回は「狂喜乱舞」と「欣喜雀躍」について紹介しました。
それぞれの違いを理解して、正しく使える様にしておきましょう。