この記事では、「free market」と「flea market」の違いを分かりやすく説明していきます。
「free market」とは?
“free market”とは、「商品が無料の市」という意味を表す英語です。
“free market”は市民公園や学園祭などで開催されることが多いです。
また、引越しに伴い不要となった家具などを処分する際に、「費用や手間を省きたいので、持って帰りたいものがあったらタダで持って帰ってどうぞ」ということで引っ越し主が開くこともあります。
「free market」の使い方
“free market”は名詞として使われています。
「flea market」とは?
“flea market”とは、「のみの市」という意味を表す英語です。
“flea”とは、動物などくっついている外部寄生虫である「ノミ(=蚤)」のことです。
「のみの市」は「掘り出し物を販売している市場」という意味を指しているのです。
「flea market」の使い方
“flea market”は名詞として使われています。
「free market」と「flea market」の違い
“free market”は「商品が無料の市」、“flea market”は「のみの市」という意味をそれぞれ表します。
「free market」の例文
・“There seems to be a free market going on nearby, so I plan to go check it out. ”(近くでフリーマーケットが開催されているようなので見に行く予定だ)
「flea market」の例文
・“Next Sunday, there is going to be a flea market for only one thing, so let’s decide what to buy!”(来週の日曜日、フリーマーケットが開かれるようなので、何を買うか決めておこう)
まとめ
“free market”は「商品が無料の市」という意味を、“flea market”は「のみの市」という意味を表すということでした。