この記事では、「dialogue」と「conversation」の違いを分かりやすく説明していきます。
「dialogue」とは?
dialogueは、音節をdi・a・logueという形で区切って発声するのが正解な英語です。
語尾にsを付け足す事でdialoguesという綴りとなり、複数形を表現する事も出来ます。
そんなdialogueは日本語訳で、対話や話し合いといった意味を表すのです。
より具体的には、dialogueは2人の人間の間で行われる会話を意味する英単語として使われています。
「conversation」とは?
conversationは、con・ver・sa・tionという風に音節で区切って発音すべき英語です。
変形としては、conversationsという形で最後にsを加えた綴りの複数形が存在しています。
更にconversationは日本語で、対話や会話、座談等といった意味を示すのです。
つまりconversationは、2人以上の間で行われる会話という意味で用いらる英単語となっています。
「dialogue」と「conversation」の違い
dialogueとconversationの文字表記を比べてみると、使われている文字も読み方も全然違う英語同士であると気付けるものです。
所が厄介なのが、どちらも日本語で、対話といった同じ様な意味を持っている事だったりします。
とはいえdialogueは、2人の会話という意味を表すのです。
一方のconversationは、2人以上の会話といった意味を示します。
まとめ
2つは綴りも読み方もかなり違う英語同士ですが、共に対話といった意味を有しているのです。
この様に同じ様な意味を所有している英単語同士ですが、表現する意味の幅に相違点を見出す事が出来ます。
ちなみにdialogueは2人の会話という意味で、使われる英語です。
対するconversationは、2人で行われる対話に加え、それ以上の数の人間との会話も表現する事が出来ます。