地図記号「茶畑」と「史跡・名勝・天然記念物」の違いとは?分かりやすく解釈

「茶畑」と「史跡・名勝・天然記念物」の違いとは?違い

地図記号「茶畑」「史跡・名勝・天然記念物」はどう違うのでしょうか。

今回は、地図記号「茶畑」「史跡・名勝・天然記念物」の違いを解説します。

「茶畑」とは?

地図記号「茶畑」とは、「小さな黒丸を正三角形に並べた形」です。


「茶畑」の使い方

1/25000縮尺の地形図において0. 2mmの黒丸を0. 5mm間隔で正三角形になるように並べた形の地図記号です。

この形は茶の実の形に由来するもので、種子が熟して茶の実が割れた姿を抽象化して地図記号が作られました。


「史跡・名勝・天然記念物」とは?

「史跡・名勝・天然記念物」とは、「大きな黒丸を正三角形に並べた形」です。

「史跡・名勝・天然記念物」の使い方

1/250000縮尺の地形図において0. 5mmの黒丸を1. 2mm間隔で並べた形の地図記号です。

元々はヨーロッパで「名勝・古都」を示す地図記号として使われていたものを日本でも取り入れ「史跡・名勝・天然記念物」を表す地図記号として使用しています。

地図記号「茶畑」と「史跡・名勝・天然記念物」の違い

地図記号「茶畑」「史跡・名勝・天然記念物」の違いは「大きさ」です。

どちらも黒丸を正三角形に並べた地図記号ですが「茶畑」は0. 2mmの黒丸を0. 5mm間隔で並べた小さい正三角形で「史跡・名勝・天然記念物」0. 5mmの黒丸を1. 2mm間隔で並べた大きい正三角形、と地図記号としての大きさが違います。

「茶畑」は広さに合わせて5mm間隔で複数を並べて使用するのに対し「史跡・名勝・天然記念物」は1箇所につき1つを使用し名称を書き添える、という使い方の違いもあります。

「茶畑」の例文

・『地図で茶畑の位置を確認する』
・『地図の通り一面に茶畑が広がっていた』

「史跡・名勝・天然記念物」の例文

・『地図によると史跡・名勝・天然記念物は1km先にある』
・『この地域には史跡・名勝・天然記念物がたくさんある』

まとめ

地図記号「茶畑」「史跡・名勝・天然記念物」は地図記号だけを見るとそっくりですが実際の地図を見ると大きさや使い方の違いが分かります。

それぞれの違いを正しく理解して地図を見る時に間違えないようにしてください。

違い
違い比較辞典