シャチハタ「ネーム9」と「ネーム11」の違いとは?分かりやすく解釈

「ネーム9」と「ネーム11」の違いとは?製品・商品

この記事では、シヤチハタ「ネーム9」「ネーム11」の意味や違いを分かりやすく説明していきます。

「ネーム9」とは?

無駄を省き、シンプルな設計で持ちやすい「ネーム9」の既製品は直径9. 5mm、楷書体でタテ1列を採用している印鑑です。

サイズは18. 8、68. 3mmで重量は15gになります。

何度も押さずにたった1回だけできれいに押せるので、負担なく使えるのが魅力です。

他にも誕生日カラーの石を使っているのが個性的なショップ限定には自分が生まれた月に合う色が12以上も揃うVivoがあり、オフィシャルショップで扱っています。

自分で蓋を外す手間が不要のキャップレス9、深みがある黒や茶、青といった大人の色が揃うネーム9 Vivo、ディズニーのキャラクターの姿が楽しめるコラボ ネーム9など様々な種類もある印鑑です。


「ネーム11」とは?

シヤチハタの「ネーム11」の既製品は持ちやすい太さで、しっかりはめられる蓋を採用しています。

インキが乾き難いのが魅力的で、印面は直径11mmと見やすいサイズとなり、インキを補充するキットを購入すればいつでも補充口から素早く吸蔵体が吸い込み、かすれもなく、また鮮やかにしゅう色の名前が押せます。

古印体といった書体で、タテ1列のレイアウトで見やすいのが利点です。

重量は16g、サイズは20. 5mm、70. 2mmと大人が持ちやすい大きさで扱いやすいのが選ばれる理由になります。


「ネーム9」と「ネーム11」の違い

「ネーム9」「ネーム11」の違いを、分かりやすく解説します。

シヤチハタ印から出ている印鑑を指しますが、「ネーム9」には様々な色が揃うのが魅力です。

ショップ限定の天然石が付いている美しいカラーや、深みがある色の印鑑が揃います。

色やデザイン性が「ネーム11」よりも豊富で、子供から女性の要求に適応する商品から選べるのです。

もう一方の「ネーム11」の既製品には品の良い白と深みが凛々しい黒があり、調和した書体は8種類から選べます。

また、苗字のみか、フルネームといったレイアウトは5種類が揃うのも魅力です。

Aタイプはインキの色が選べて、Bタイプはイラストやロゴにも対応します。

まとめ

どちらも印鑑を指すものですが、直径や長さ、書体といったものに違いがあります。

メーカーの公式サイトで異なる点を見比べてみるといいでしょう。