ガンプラを組み立てたあとはかっこよく飾ってみたくなりますが、そのためにバンダイから発売されているのが「アクションベース」という台座で、汎用的なものが「アクションベース1」と呼ばれるものです。
それでは、ガンプラ用のスタンド「アクションベース1」とはどういう意味でしょうか。
また、「アクションベース2」とは、どう違うのでしょうか。
この記事では、ガンプラ用のスタンド「アクションベース1」と「アクションベース2」の違いを分かりやすく説明していきます。
ガンプラ用のスタンド「アクションベース1」とは?
ガンプラ用のスタンド「アクションベース1」とは、バンダイが販売している完成モデルのディスプレイ時の台座となるもので、HGUC、MGなど多くのスケールのモデルを設置することができます。
ガンプラ用のスタンド「アクションベース2」とは?
ガンプラ用のスタンド「アクションベース2」とは、バンダイが販売している完成モデルのディスプレイ時の台座となるもので、主に1/144スケールのモデルを設置するために作られたものです。
ガンプラ用のスタンド「アクションベース1」と「アクションベース2」の違い
ガンプラ用のスタンド「アクションベース1」と「アクションベース2」の違いを、分かりやすく解説します。
この2つのスタンドは、豊富なバリエーションがあるガンプラのためのスタンドである「アクションベース」の種類であることは同じですが、形や大きさなどが違うため、用途が違います。
最も簡単にこの2つの違いを説明するなら、1/144スケールのモデルに使用するのが「アクションベース2」であり、それ以外のものも含めて様々なモデルに対応しているのが「アクションベース1」であるということになります。
ベース部分の形も違い、「アクションベース1」は8角形であり、「アクションベース2」は縦長の6角形になっています。
まとめ
この記事では、ガンプラ用のスタンド「アクションベース1」と「アクションベース2」の違いを、解説してきました。
ガンプラといえば、アニメ「機動戦士ガンダム」とその関連作品に登場するメカのプラモデルとして1980年に最初のモデルが登場してから様々な形で浸透してゆき、今では独特の文化として根付いています。