この記事では、バーガーキングの「ワッパー」と「バーガー」の意味や違いを分かりやすく説明していきます。
「ワッパー」とは?
11種類ある“Whopper”「ワッパー」は、「どでかいもの」といった意味があります。
通常の大きさよりも一回り大きなサイズのバンズを使っているので挟む肉のパテとチーズも大きく、野菜もたっぷり挟んであるところが魅力です。
商品名も「ワッパー」と表記されているほどバーガーキングではお勧めの名物バーガーになります。
挟むパテは牛肉を直下焼きで仕上げたもので、香ばしさと深みを感じる味が楽しめるのも魅力です。
パテの旨みを引き立たせるため玉葱、アボカド、レタス、ピクルス、トマトを食べやすいよう細切りにして、チーズにケチャップとマヨネーズでしっかり味を足します。
「バーガー」とは?
1993年から国内で店舗を展開してきたバーガーキングには12個の「バーガー」が揃い、280円から690円といった価格の商品が揃います。
なかでも一番小さなチーズバーガーの直径が9. 5、高さは2. 7、重さが107gとなり価格は280円です。
1番サイズが大きくて高い「バーガー」のビッグチキンフィレ デラックスで690円になります。
他にも鶏肉を使ったスパイシーチキンやタルタルチキンをはじめ、魚を使ったフィッシュバーガー、ダブルチーズが揃うお店です。
使うセサミバンズや野菜は新鮮なものを使い、トマトにおいては必要な分だけをそのお店で切り、100%の牛肉を挟みます。
「ワッパー」と「バーガー」の違い
「ワッパー」と「バーガー」の違いを、分かりやすく解説します。
使うビーフパティは100%の牛肉を使い、独自ブロイラーで直火焼きしているため余分な油が落ちるので、脂っこくないのが魅力です。
桁外れの大きさで食べ応えがあるパテとバンズを採用したバーガーを「ワッパー」と呼び、普通サイズを「バーガー」といいます。
バーガーキングでは「ワッパー」を商品名と商標登録しているので、他店では許可なく使えません。
そんな「ワッパー」の大きさは直径が約13cm、高さが5. 5cm、重さは287gと具沢山で、食べ応えがあるところが魅力です。
1番安いワッパーは400円からで、1番高いのがダブルメキシカン アボカドワッパーで1,170円になります。
まとめ
同じファーストフード店で提供している食品ですが、大きなサイズであるか、肉、魚といった食材を使ったパンズを使ったものと覚えておくといいでしょう。