この記事では、「ベッドマット」と「マットレス」の違いを分かりやすく説明していきます。
「ベッドマット」とは？
ベッドマットとは、ベッドマットレスのことをいいます。
マットレスのうち、ベッドで使用するために作られているものを指します。
ベッドマットは、ベッドフレームの上にセットして使います。
敷布団とは異なり天日干しすることはできないので、床に直接置いてしまうと湿気がこもってしまいます。
ベッドマットには幾つか種類があり、スプリングというばねが入っているものやウレタン素材でできているもの、パームの繊維を使っているもの等があります。
「マットレス」とは？
マットレスとは寝具の1つで、ベッド用と布団用の2種類があります。
英語の「mattress」をそのまま日本語読みした言葉ですが、語源はアラビア語の「Matrah」で「横たわる場所」を表しています。
布団用のマットレスは薄く、コンパクトに折りたためるようになっていることが多いです。
敷布団の下に敷いて使うこともありますし、マットレスの上にそのまま寝るように使うこともあります。
「ベッドマット」と「マットレス」の違い
ベッドマットは、マットレスの一種です。
マットレスにはベッドマットレス以外にも、布団用のマットレスがあります。
ベッドマットは厚みがあり、15cm以上あります。
布団用のマットレスは薄く、コンパクトに折りたためるようになっていることが多いです。
ベッドマットにスプリングが使われていることが多いですが、スプリングを使用していないものもあります。
布団用のマットレスはスプリングを使っているものは少ないのですが、全くないわけではありません。
布団用のスプリングマットレスは、ベッドマットレスよりも薄いです。
まとめ
ベッドマットは、マットレスの一種になります。
マットレスにはベッド用と布団用があり、ベッド用の方が厚みがあります。
布団用のマットレスは薄くできています。
