「ロビン」と「ボアハンコック」の違いとは?分かりやすく解釈

「ロビン」と「ボアハンコック」の違いとは?アニメ・マンガ

この記事では、「ロビン」「ボアハンコック」の違いを分かりやすく説明していきます。

「ロビン」とは?

「ロビン」とは、漫画作品「ONE PIECE」に登場するキャラクター「ニコロビン」のことです。

同作主人公「モンキーDルフィ」率いる麦わら海賊団6人目のクルーであり、「空白の100年」の謎を解明するために旅をする考古学者です。

アラバスタ編のラスボス「クロコダイル」率いる犯罪会社バロックワークスの副社長「ミスオールサンデー」として初登場しました。

その後、形式的に麦わら海賊団へと加わりますが、エニエスロビー編を経て、真の仲間となります。

また、彼女は体の部位を花のように色んな場所へ咲かすことができる超人系悪魔の実「ハナハナの実」の能力者でもあります。


「ボアハンコック」とは?

「ボアハンコック」とは、漫画作品「ONE PIECE」に登場するキャラクターです。

男子禁制国家アマゾンリリーの皇帝であり、九蛇海賊団の船長でもあります。

また、「王下七武海」のメンバーも務め、「海賊女帝」の二つ名も持っています。

長い黒髪と抜群のプロポーションを持ち、非常に高飛車でワガママな性格が特徴です。

相手を見下しすぎて、逆に背中を反って見上げてしまっている、「見下しすぎのポーズ」は彼女の代名詞ともなっています。

また、男女問わず、見惚れてしまった相手を石化させることができる超人系悪魔の実「メロメロの実」の能力者でもあります。

女ヶ島編にて初登場し、はじめはアマゾンリリーへ不法侵入したルフィを処刑しようとしますが、後に彼に恋心を抱くようになりました。


「ロビン」と「ボアハンコック」の違い

「ロビン」「ボアハンコック」の違いを、分かりやすく解説します。

「ロビン」「ハナハナの実」の能力を有する麦わら海賊団の考古学者になります。

対して、「ボアハンコック」「メロメロの実」の能力を有するアマゾンリリー皇帝、九蛇海賊団船長、王下七武海のメンバーを務める女海賊です。

まとめ

「ロビン」「ボアハンコック」はどちらも漫画作品「ONE PIECE」に登場するキャラクターということでした。