この記事では、「of course」と「Sure」の違いを分かりやすく説明していきます。
「of course」とは?
「of course」の意味は以下の通りです。
1つ目は、「あるものごとが当然であると述べること」という意味です。
2つ目は、「相手に対してもちろん良いと許可すること」という意味です。
「of course」の言葉の使い方
「of course」は短文としても使われたり、「もちろん~である」と長文として使われたりします。
「course」は「進路」という意味、「of course」で「進路通りの」という意味になり、ここから「もちろん」「当然である」という意味で使われています。
ただし、目上の人に対して使うと傲慢であったり、横柄に思われることもあります。
「Sure」とは?
「Sure」の意味は以下の通りです。
1つ目は「間違いないと述べること」という意味です。
2つ目は「相手から言われたことを快諾すると伝えること」という意味です。
「Sure」の言葉の使い方
「Sure」は短文として使われたり、「私は~であると確信している」と長文として使われたりします。
「sure」は「確信する」「確かである」という意味で、ここから「承諾する」「間違いない」という意味で使われる様になりました。
「of course」と「Sure」の違い
「of course」は「当然である」「もちろん良いと許可する」という意味です。
「Sure」は「間違いない」「もちろん承諾する」という意味です。
「of course」の例文
「of course」の例文は以下の通りです。
・“Do you know this singer?”/“Of course.”
(この歌手知っている?)/(もちろん)
・“May I use your pen?”/“Of course.”
(あなたのペンを使ってもいい?)/(もちろん)
「Sure」の例文
「Sure」の例文は以下の通りです。
・Is it going well?“/”Sure. “
(うまくいっているかね?)/(もちろんです)
・Can you forward me that E-mail?“/”Sure. “
(そのメールを転送してくれるかね?)/(もちろんです)
まとめ
今回は「of course」と「Sure」について紹介しました。
それぞれの違いを理解して、正しく使える様にしておきましょう。