「Tカード」と「モバイルTカード」の違いとは?分かりやすく解釈

「Tカード」と「モバイルTカード」の違いとは?分かりやすく解釈違い

「Tカード」「モバイルTカード」はどちらもTポイントを貯めるのに使うものですが、具体的にどのような違いがあるのでしょうか。

今回は、「Tカード」「モバイルTカード」の違いを解説します。

「Tカード」とは?

「Tカード」とは、「T ポイントを貯めるのに使うポイントカード」のことです。


「Tカード」の使い方

カルチュア・コンビニエンス・クラブが提供する全国着物ポイントプログラム「Tポイント」でポイントを貯めるのに使うポイントカードを指します。

全国のお店やサービスを利用する時に提示することでTポイントが貯まるプラスチック製のカードです。

カードの券面にはTポイント番号と呼ばれる固有の番号が記載されておりTポイントに関する様々なサービスを利用するのに必要なID番号として機能します。


「モバイルTカード」とは?

「モバイルTカード」とは、「ポイントの加算や管理などのサービスが利用できるTポイントサービスアプリ」です。

「モバイルTカード」の使い方

スマートフォンなどのモバイル機器で利用できるアプリでバーコードを表示し店頭で提示することによりプラスチック製のカードと同じようにポイントを貯められます。

ポイントを貯める以外にもポイント残高の確認や電子マネーの利用などTポイントプログラムに関する様々なサービスが利用できる管理アプリです。

「Tカード」と「モバイルTカード」の違い

プラスチック製のカードの実物が「Tカード」、カードの実物ではなくスマートフォンでポイントプログラムのさまざまなサービスを利用できるアプリが「モバイルTカード」という違いで区別されます。

すでに「Tカード」を持っている人はカードに記載されているTポイント番号をアプリに入力することで「Tカード」「モバイルTカード」を共通化できます。

まとめ

「Tカード」「モバイルTカード」は共通化できるので重複してポイントが別々になる心配はありません。

それぞれの機能を正しく理解して上手にTポイントを貯めましょう。

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