「徒手空拳」と「赤手空拳」の違いとは?分かりやすく解釈

「徒手空拳」と「赤手空拳」の違いとは?分かりやすく解釈違い

この記事では、「徒手空拳」「赤手空拳」の違いを分かりやすく説明していきます。

「徒手空拳」とは?

「徒手空拳」とは手に武器も道具も何一つ持っていないことや、転じて頼れるものを一つも持ち合わせていないことを指します。

徒手も空拳も何も手に持っていないことを指す言葉で、同じ意味の言葉を合わせてできている形の言葉です。

多くの場合必要なものも持たずに行動を起こすという場面などネガティブ気味な意味合いで使われ、前向きな気持ちで使う場合でも苦労や苦難は覚悟の上という意味で使われる言葉になります。


「赤手空拳」とは?

「赤手空拳」とは武器や道具を持っていないことや、転じて他のものに頼らず自分の力だけで物事に挑むことを指します。

用意できなかったから自力で頑張るというのではなく、最初から自分の力だけでやり遂げようという意思を持って挑戦するというような前向きな意味で使われる言葉です。

言葉の構成としては赤はむき出しという意味を持つ言葉であり「徒手空拳」と同じく何も持っていないという意味の言葉を合わせてできている形になります。


「徒手空拳」と「赤手空拳」の違い

「徒手空拳」「赤手空拳」の違いを、分かりやすく解説します。

自分以外に頼れるものがないことが「徒手空拳」で、他のものに頼ろうとせず自分の力だけを頼りにすることが「赤手空拳」です。

「徒手空拳」は頼りたくても頼れるものや相手がないという消極的な意味合いがありますが、「赤手空拳」は最初からなにかを頼るつもりはないという積極的な意味合いがあります。

まとめ

「徒手空拳」「赤手空拳」も何も持っていないことから転じて頼れるものが自分以外にないことという表現になった言葉ですが、頼れるものが他にないことの捉え方が真逆であるのは両者の面白い違いと言えるでしょう。

「徒手空拳」はネガティブな意味合いで使われがちですが、逆にポジティブな意味で使われる「赤手空拳」は使われる機会自体が多くありません。

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