SNSの自己アピールで重要なのが「トプ画」と「アイコン」です。
それぞれ何を指す言葉でどのような違いがあるのでしょうか。
今回は、「トプ画」と「アイコン」の違いを解説します。
「トプ画」とは?
「トプ画」とは、「トップ画像」の略で「SNSのホームページやマイページなどアクセスした時に最初に表示されるトップ画面の画像」を指す言葉です。
「トプ画」の使い方
TwitterやFacebookなどのSNSでは表示される文章や画像を自分好みに編集できます。
アクセスした人が最初に目にするトップページに表示される画像が「トプ画」です。
SNSの利用目的は人によって異なりますが、趣味系で利用する場合はそのジャンルであることが一目で分かる画像をトップページに「トプ画」として掲載しておくと何目的のアカウントであるのかが初見の人にもすぐ伝わります。
「アイコン」とは?
「アイコン」とは、「SNSのアカウントを識別するシンボル的なイラスト」を指す言葉です。
「アイコン」の使い方
SNSのアカウントが誰のものであるのか識別するにはアカウント名を確認する必要がありますが、アカウント名以外の個人識別方法として使われているのが「アイコン」です。
個人のシンボルとして使われる小さな画像のことでお気に入りのイラストや写真が使われます。
SNSでは個人のシンボルとして識別のほか個性のアピールにも使われています。
「トプ画」と「アイコン」の違い
トップ画面に表示される画像が「トプ画」、個人を識別するシンボル的な画像が「アイコン」という違いで区別されます。
「トプ画」はトップページにアクセスしないと表示されないのに対し、「アイコン」は着信履歴などで個人を識別するため相手側の端末に表示されます。
「トプ画」の例文
・『トプ画を新しくする』
・『個性的なトプ画でアピールする』
「アイコン」の例文
・『アイコンはデフォルトから変更するべきだ』
・『飼猫の写真をアイコンにする』
まとめ
「トプ画」と「アイコン」は画像としての役割が異なります。
どちらもSNSでアピールする重要なポイントなのでお気に入りの画像を使いましょう。