「下記」と「以下」と「次」の違いとは?分かりやすく解釈

「下記」と「以下」と「次」の違い生活・教育

この記事では、「下記」「以下」「次」の違いを分かりやすく説明していきます。

「下記」とは?

ある文章の下に書き記すことという意味で基本的には横書きの文章で使われる言葉です。

また、上から下へ読んで行く文章で使える言葉でもあります。

対義語として上記という言葉もありますがあまり使われていません。

下記はまずタイトルや記事概要、目的などを記載して必要な日時や集合場所などを改行して集合場所や集合日時は下記を参照と言った使い方をします。

インターネット上の文章でも使えないことはないですが、リンク機能やターゲット機能を使ってその文章まで飛べるようにするケースがあります。

また、フォームやQRコード、リンクなどが下記として掲載されていることもインターネット上の特徴といえ、紙の文章では下記されているものは文章以外はまずなく、下図、下のイラストなどという表記になります。

下記は注意事項や連絡先など重要な事柄が書かれていることも多くあります。


「以下」とは?

基準値を含んでそれより少ない数値、低い数値、高さが低いものなどになります。

200万円以下ということであれば200万円のものも含みそれより安いものはすべて含まれます。

基本的には数値化出来るもの、あるいは目で見て一や大きさがわかるものを対象に使われます。

食品の冷蔵庫での保存温度などにも使われ、コンセントでの使用電力量などにも1500w以下という言葉が使われます。

以下のように書くというケースではこの文章より後に書かれることということで、何を書くかを説明して「以下に書く」という言葉を書き、その後説明する本文を書きます。

この場合も横書きの文章であることが基本と言えます。

以下の対義語は以上で、基準値を含みそれより大きな数値となります。


「次」とは

あとに続くことという意味で、次のページという言葉であれば、33ページの次が34ページなど数字通りになります。

次の番組という言葉では、7時まで放送の番組の次であれば7時から放送の番組が次の番組にあたります。

次の電車という言葉はホームに来る次の電車という意味で、通過列車というケースもありえます。

まだ現実ではない最新のより新しいものということが出来る言葉でもあり、今やっている枠の次の番組というケースでは放送枠はあるもののどんな番組になるか未定の枠ということになります。

次に出る車などという広い枠でも使え、この場合は世界中のメーカーでその日以降最も最初に発売される新型車が次に出る車、特定のメーカーを指定した場合はそのメーカーでその日以降に最初に発売される車が次に出る車となります。

「下記」と「以下」と「次」の違い

下記は下に書き記すことで、横書きの文章に使われます。

以下も同じように使える言葉ですが、主に基準値を含む基準値以下の数値や大きさという意味で使います。

次は1の次が2などあとに続くものと言う意味ですが、次のようという言葉ではこの言葉の後に本題となる言葉が続きます。

まとめ

下記と以下と次はどれも文章の前置きとして使えますが、下記のみ他の用途がなく、次は縦書きの文章でも使えるという特徴があります。

以下は下記と同じように使うことができます。