「あざとい」と「天然」の違いとは?意味や違いを分かりやすく解釈

「あざとい」と「天然」の違いとは?違い

この記事では、「あざとい」「天然」の違いを分かりやすく説明していきます。

「あざとい」とは?

「あざとい」の意味は以下の通りです。

1つ目は「抜け目なく先を読んで行動する様子」という意味です。

2つ目は転じて、「主に女性が男性に対して、自分を最大限に魅力的に見せようとして、可愛らしく振る舞いを演出する様子」という意味です。


「あざとい」の言葉の使い方

「あざとい」は、形容詞として「あざとい仕草」など、副詞として「あざとく立ち回る」など、名詞として「あざとさが目に付く」などと使われます。

漢字で「小聡明い」と書きますが、語源は「あざる(戯る)」という言葉と言われ、「たわむれる」「ふざける」「垢ぬける」「おしゃれする」という意味があります。

ここから転じて「自分を魅力的に見せる」「自分を可愛らしく見せようと振る舞うこと」として使われる様になりました。


「天然」とは?

「天然」「てんねん」と読み、意味は以下の通りです。

1つ目は「人の手が加えられておらず、ありのままであること」という意味です。

2つ目は「生まれつきの性質であること」という意味です。

3つ目は「自覚せずとぼけた言動をすること」という意味です。

「天然」の言葉の使い方

「天然」は、名詞・形容動詞として「天然だ・である」「天然な人」「天然パーマ」などと使われます。

「天」「おおぞら」「自然の道理」という意味、「然」「しか(り)」とも読み「そのとおり」「他の語に付いて状態を表す語」という意味、「天然」「自然のままの状態」になります。

人の性格に使われる場合、「天然ボケ」の省略形として、「生まれながらにしてボケてること」という意味になります。

「あざとい」と「天然」の違い

「あざとい」「自分を可愛らしく見せようと振る舞うこと」です。

「天然」「自覚せずとぼけた言動をすること」です。

まとめ

今回は「あざとい」「天然」について紹介しました。

それぞれの違いを理解して、正しく使える様にしておきましょう。

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