「絶起」と「絶許」の違いとは?意味や違いを分かりやすく解釈

「絶起」と「絶許」の違いとは?違い

この記事では、「絶起」「絶許」の意味や違いを分かりやすく説明していきます。

「絶起」とは?

本当であれば起きたい時間ではなく、かなり起床時刻に遅れたとき絶望的な気持ちに包まれることを「絶起」【ぜっき】といいます。

絶望の「絶」「起床」「起」を掛け合わせた言葉です。

SNSや掲示板などで使われているスラング用語であり、「ああ、絶起だ」と起きるべき時間よりもかなり過ぎている状況で、会社や学校に遅刻しそうになり泣きそうになる気持ちを表します。


「絶許」とは?

相手の言うことや行為を絶対に許さないという意味で使う言葉が「絶許」【ぜっきょ】です。

卑怯なやり方で勝った者に対して許せない気持ちをぶつけたり、掲示板で苛立つ言葉で馬鹿にしてくる人へ絶対に許さないと2文字で伝えるわけです。

元々は「絶対」「絶」と許さないの「許」を掛け合わせた言葉であり、日本ハムファイターズの選手が使っていた言葉から怒りに満ち溢れた気持ちを強く吐き出すときに使います。


「絶起」と「絶許」の違い

「絶起」「絶許」の違いを、分かりやすく解説します。

起床する時間から何時間も経った現実に絶望する状態を指すのが「絶起」です。

寝坊したとき、会社に遅れてしまう現実にもうやる気が沸かず、気を失ってしまいそうになる状態を表します。

もう一方の「絶許」は自分を馬鹿にしてはあざ笑う者や、理不尽なことしてくる者の行為に対して絶対に許さない気持ちを伝える言葉です。

「絶起」の例文

・『入学式だというのに、絶起して遅れてしまった』
・『朝方まで友人とお喋りをやめなかったので絶起した』

「絶許」の例文

・『部屋に飾っておいた人形を持ち出した妹の行為は絶許だ』
・『SNS仲間が秘密にしていた話を書き込んだことに絶許した』

まとめ

「絶」を使った言葉を2つ取り上げましたが、起きれなかったか、許せないことされたときに使うか学び、うまく使い分けてみるといいでしょう。

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