「リゾット」と「クッパ」の違いとは?分かりやすく解釈

「リゾット」と「クッパ」の違いとは?違い

この記事では、「リゾット」「クッパ」の違いを分かりやすく説明していきます。

「リゾット」とは?

「リゾット」「Risotto」とは、イタリアの米料理です。

「リゾット」は既にイタリアで存在していた麦類へ中東やアジアから伝わった米を取り入れたイタリア料理になります。

イタリアはヨーロッパにおける数少ない米の生産国であり、同時にヨーロッパにおける米の生産量第1位の国です。

イタリアにおいて、米料理はもともと北部地域に限定されていましたが、米自体はアジアから伝わったものだと言われています。

ちなみに、イタリア南部では米を食べる習慣はほとんどないようです。

稲作栽培に成功したおかげで、イタリアは15世紀に大飢饉やペストの大流行に見舞われますが、米を食べることで乗り切ることができました。

バターで炒めた米にスープとサフランを加えて炊いたものがほとんどであり、これが「リゾット」のベースになったとされています。

第二次世界大戦後、「リゾット」はイタリア全土へと広まり、現代ではイタリアのレストランのレギュラーメニューとなっています。


「クッパ」とは?

「クッパ」とは、朝鮮料理の一種です。

「クッ(グク)」はスープ、「パプ」は飯を意味し、名が示す通り、スープと飯を組み合わせた料理になります。

「クッパ」が広まった理由としては、熱くて粘りを持つ飯が喉に詰まらないように、まずスープを飲んで喉を潤すことが習慣とされていたとする説。

食糧が困窮していた時代に、より多くの人が食べられるように、スープを飯に入れて煮込み、量をかさ増ししたことに因む説が挙げられています。


「リゾット」と「クッパ」の違い

「リゾット」「クッパ」の違いを、分かりやすく解説します。

「リゾット」は米を利用したイタリア料理です。

対して、「クッパ」はスープと飯を組み合わせた朝鮮料理になります。

まとめ

「リゾット」はイタリア料理、「クッパ」は朝鮮料理ということでした。

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