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「面相筆」と「彩色筆」の違いとは?分かりやすく解釈

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「面相筆」と「彩色筆」の違いとは?違い
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この記事では、「面相筆」「彩色筆」の違いについて紹介します。

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面相筆とは?

面相筆とは日本画用の絵筆の一種で、眉毛や鼻といった顔の細かい部分を描くために用いられます。

穂先がきわめて細く、長くなっているのが特徴です。

日本画だけではなく、歌舞伎役者が顔に使ったり人形師が人形の顔を描く際などに使ったりもします。

面相筆は穂先を細かく動かすことができるので、眉毛や髪の毛のような細い線も自由に描くことができます。

人の表情を生き生きと描くことにも役立ちますし、動物の毛の柔らかさなどを表現するのにも適しています。

テンやイタチのしっぽの毛などで作られます。

彩色筆とは?

彩色筆も日本画用の絵筆の一種で、穂先が丸い丸筆に分類されます。

面を塗るために用いられる絵筆で、水彩画やデザインが等にも用いられています。

彩色筆のサイズは、0号から10号まであります。

0号が最も細く、直径は0. 4㎝程で穂の長さは1. 0㎝程です。

10号が最も太いもので、直径は1. 8㎝で穂の長さは5. 1㎝となっています。

用途に合わせてサイズが選べます。

彩色筆には、柔らかく穂先がとがらない毛が使われます。

日本画では顔料をたっぷり含ませ塗ることができ、細かい部分の彩色から広い面の彩色まで幅広く行えます。

芯の部分はタヌキやイタチ、シカの毛で作られ、上毛部分は水分の含みが良い山羊毛で作られます。

日本画の材料を扱うお店や画材店等で販売されています。

面相筆と彩色筆の違い

面相筆も彩色筆も日本がの絵筆ですが、面相筆の方が穂先は大分細くなっています。

人の顔の眉毛や鼻、動物の毛など細かい線を描くための絵筆です。

それに対して彩色筆は穂先が丸い丸筆で、面を塗るために用いられます。

面相筆と比較すると、彩色筆の方が太く作られています。

まとめ

面相筆と彩色筆では、太さに違いがあります。

細くで線を描くための絵筆が面相筆で、太くて面を塗るための絵筆が彩色筆になります。

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