「ロース」と「肩ロース」と「バラ」の違いとは?分かりやすく解釈

「ロース」と「肩ロース」と「バラ」の違い言葉の違い【3語】

この記事では、「ロース」「肩ロース」「バラ」の違いを分かりやすく説明していきます。

「ロース」とは?

ロースト(焼く)に適した牛や豚などの肉のことです。

部位でいうと、肩から背にかけてをいいます。

この部分の柔らかく上質なもののことです。

選ぶ基準は、ツヤがよく、肉の液が出ていないものです。

せっかくよいものを購入しても、帰宅するまでに時間がかかってしまうと肉が傷んできます。

そのため、購入をしたらできるだけ素早く帰宅をし、冷蔵庫に入れることが理想です。

これを使った料理には、揚げ物、ステーキ、サンドイッチ、煮物、炒め物、ハヤシライスなどがあります。

さまざまな料理に活用されています。


「ロース」の例文

・『ロースを200g購入する』
・『ロースを使った煮込み料理』


「肩ロース」とは?

牛や豚の肉で、肩から背にかけての頭に近い部位のことです。

頭を動かすためには筋肉が必要で、そういった筋肉は肩の近くに集まっているため、この部位はほどよい食感があります。

食感があるということは、厚すぎると食べにくく感じられる場合があるということです。

そのため、あまり厚みのない状態で切って食べます。

そういった料理には、すき焼きやしゃぶしゃぶがあります。

しっかりした歯ごたえを楽しみたいなら、ステーキにするとよいでしょう。

購入したものを持ち帰る際には、温かいものに触れないようにします。

できるだけ低温を保って自宅に持ち帰り、すぐに冷蔵庫に入れます。

「肩ロース」の例文

・『上質な肩ロースが手に入った』
・『肩ロースを使ってすき焼きを作る』

「バラ」とは

植物の意味もありますが、それ以外のもので説明をします。

バラ肉の略です。

牛や豚などの肺を囲む骨の周りにある肉をいいます。

バラバラな肉のことではありません。

さまざまな料理に活用され、たとえば炒め物、豚バラ大根、旨煮、うどんの具材、チャーシュー、鍋物などにされます。

幅広く活用できる食材です。

冷凍保存をしておけば、いつでも調理に活用することができます。

冷凍する場合は、しっかりとラップをしてい、チャックつきの袋などに入れます。

保存は1か月ほどが目安です。

冷蔵の場合は5日ほどが目安です。

おいしいものを食べるためには選び方が重要です。

色にツヤがあり、肉の液がでておらず、脂身が黄色っぽくなっていないものを選ぶようにします。

「バラ」の例文

・『バラを大量に購入した』
・『バラが安く売られていた』

「ロース」と「肩ロース」と「バラ」の違い

牛や豚の肉という点が共通していますが、部位が違います。

1つめと2つめは、肩から背中にかけての肉、3つめはあばら骨の周りの肉です。

部位が違えば食感や見た目も違います。

そのため、それぞれに適した食べ方があります。

まとめ

動物の肉である点が共通していますが、動物の肉といってもつく部位はさまざまで、どこについているものなのかという点に違いがあります。